
通常はそんなに肌荒れしたりしないのに、生理前になるとなぜか肌が荒れてイライラするという方が多いですね。 なんで私だけと思っている方も多いかもしれませんが、実は結構たくさんの人に当てはまることなのです。
それは、女性とは切っても切れない縁のある生理周期に関わる女性ホルモンの影響によります。 まず、生理が終わったら肌の状態が良くなるものですが、これはエストロゲンという女性ホルモンが多く分泌されるからです。
エストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれ、質の良い卵子を育てる役割を担います。 女性の美しさも司っているので、エストロゲンが多いと肌はきめ細かくツルツルに、髪もつやつやになります。
これは排卵日まで多く分泌され、排卵から生理前までは減少します。 その代わりにプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されます。 黄体ホルモンとも呼ばれ、着床や月経を起こす働きを担います。
これが男性ホルモンと似た性質を持ち、肌荒れを起こしやすく攻撃的になることが多くなります。 こうしてホルモンバランスが変わることで肌荒れが起きるのですね。
ですから、生理前にはエストロゲン様の働きを持つイソフラボンや、エクオールのサプリを服用すると影響を薄めることができるでしょう。
ホルモンバランスの乱れを改善するには栄養のある食べ物にこだわることと、生活リズムを健康的にすることが大事です。食事も生活もバランスよく保つようにすることでホルモンバランスの乱れを改善することもできるでしょう。
マグネシウムはミネラルの一種で、体内では様々な酵素反応に関係しています。その全ては多すぎてここでは書ききれませんが、最大のものは代謝で、脂質、糖質、タンパク質の三大栄養素全ての代謝に関係しています。この点だけをとっても、生きていく上で根幹となっていることが分かります。ですから、マグネシウムが不足すると、体に様々な不調が現れます。エネルギーが不足して疲労しやすくなったり、うつ状態に陥ったりしやすくなります。
マグネシウムはとくにナッツ類、干しひじき、納豆などに多く含まれています。通常の生活ではあまり不足することはないのですが、アルコールにより排泄が多くなり、不足しがちになると言われています。ちなみに摂り過ぎによる過剰症の心配はほぼありません。過剰に摂取しても、すぐに尿として排泄されてしまうからです。
欠乏すると湿疹ができる原因にもなるビタミンb6が多く含まれている食べ物には、マグロやいわし、サンマなどの魚類があります。
特にマグロはビタミンb6の含有量が多く、ミナミマグロには100g当たり1.08mgのビタミンb6が含まれています。肉類では牛レバーや鶏挽肉が多く、生ハムやビーフジャーキーといった加工食品を食べても摂取できます。野菜ではにんにくに多く含まれていて、100g当たり1.50mgなので、食品全体でもトップレベルの含有量になります。
とうがらしや抹茶、ごまなどもビタミンb6が豊富なので、さまざまな食品と組み合わせることで効率良くビタミンb6を摂取できます。果物ではバナナとプルーン、ピーナツバターなどに含まれているので、朝食時のメニューに加えると1日の始まりからビタミンb6が摂れます。
欠乏すると湿疹ができる原因にもなるビタミンb6が多く含まれている食べ物には、マグロやいわし、サンマなどの魚類があります。
「女性ホルモンのバランスが乱れている」と耳にすることがありますが、これってどういうことをいっているのでしょうか?簡単に言うと、女性ホルモンが正常に分泌されていない状態のことを言います。
女性ホルモンは、脳の視床下部と呼ばれる部分から脳下垂体と卵巣への指示によって分泌されます。女性ホルモンが正常に分泌されないということは、視床下部・脳下垂体・卵巣のどれかが上手く機能していないということになります。
この視床下部・脳下垂体・卵巣のうちどれが機能していないか調べるためには、血液検査による女性ホルモン量を調べる必要があります。血液検査で血中に含まれる女性ホルモンの量を測ればどこの分泌が正常に機能していないことがわかります。
女性ホルモンが乱れてしまうと、身体にさまざまな影響が出てきてしまうので、女性ホルモンが乱れないように生活しましょう。
女性ホルモンには黄体ホルモンのプロゲステロン、卵胞ホルモンのエストロゲンの2種類があります。 エストロゲンは女性らしいスタイルを作り、細胞を活性化させ、情緒を安定させて血中コレステロールの増加を抑えてくれます。 プロゲステロンは妊娠するために必要は子宮や乳腺、胎盤の状態を整える働きがあります。 脳と卵巣はつながっており、女性ホルモンのバランスが崩れると分泌がスムーズに行われなくなる仕組みです。
女性ホルモンは、美容と深い関係があります。 女性ホルモンを上手に利用するには、生理周期を知ることが大事です。 生理周期には個人差があります。
女性は、基礎体温によって自分の生理周期を把握することができます。 基礎体温から、女性ホルモンがどのように分泌されて、変化しているのかがわかります。 そのため、適切なケアができるのです。
例えば、卵胞期は、エストロゲンがピークにある時期です。 この時期に、イオン導入やローションパックなどのスペシャルケアを行うと、美肌効果が高まるのです。 黄体期になると、心身の不調を感じやすくなります。
この時期は、ビタミンやミネラルを取り、ストレスを溜めないようにすることが大切です。 生理周期を知って心身のケアを行うことは、女性の健康と美容に役立つのです。